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釣りではゴカイやミミズを使ったりします。

G長野、結婚発表でも貫いた希な流儀 “全方位外交”でどこにも貸し作らず

巨人・長野久義外野手(30)の結婚発表には、球界でも希(まれ)な流儀が貫かれていた。3月29日、球団側が報道陣に結婚を発表したのは、東京ドームで のDeNA戦終了後に本人が球場を引き揚げてから。お相手の下平さやかアナウンサー(42)が所属するテレビ朝日でも、社内に一報が広まったのは試合中 だったという。

 プロ野球報道で、選手結婚のニュースはFA移籍や引退に並ぶ特ダネ。巨人はメディアグループを親会社に持ち、系列紙や系列テレビ局と良好な関係を築く意 味は小さくない。しかし長野はせっかくの特ダネを自ら握りつぶし、どこにも貸しをつくることはなかった。球界関係者は「プロに入る前からドロドロした部分 をたくさん見せられたから、引退後はこの世界にとどまろうなんて気もないんじゃないか」とみる。

 長野はドラフトで日本ハム、ロッテから指名を受けながら、いずれも入団を拒否。その後、バッシングを浴びながら巨人入りした経緯から、チーム内外に決し て敵をつくらぬよう“全方位外交”を貫いてきた。メディアに対しても同様。少しでも角の立ちそうな報道には注文を出す一方で、どの媒体とも同じ距離感で付 き合ってきた。今回の一斉発表も、その延長線にある。

 2人の交際が始まったのは2009年のプロ入り前。数坪の酒場がひしめき昭和のたたずまいを残す新宿ゴールデン街にある下平アナが行きつけのバーに、知 名度もないアマ野球の選手だった長野を連れて訪れたこともあった。左党同士の気取らない関係をプロ入り後も一途に育み、6年越しのゴールイン。当時を知る バーのマスターやママも、新宿の横丁から「おめでとう!」と大きな祝福を送っている。

 

一周りの年の差婚だけど、違和感がないですね。

 

長野は30歳にしては落ち着いているし、奥さんの下平アナも同じような印象を受ける。

 

末永くお幸せに!そして日本代表として、これからも頑張ってください!