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一ノ瀬文香&杉森茜が同性婚挙式 不受理公算大も…次は婚姻届提出

昨年12月に同性婚の意志を示す会見を行ったタレントの一ノ瀬文香(34)とダンサーの杉森茜(28)が19日、都内の式場で結婚式を挙げた。東京都渋谷 区が今月1日、同性カップルを結婚に相当する関係と認め「パートナー」として証明する条例を施行するなど世間の注目が高まる中、挙式後の会見には報道陣約 50人が詰めかけた。

 「人前式」の形式で行われた式では、2人ともウエディングドレスを着用。参列者約80人から祝福を受けた。ただ一ノ瀬の父親、弟は参列せず「取材が入るなどの事情を考えて、来ないという決断をした。迷ってはくれた」と説明した。

 一方、杉森は両親が参列したが、互いの家族が賛成しているのか問われ「賛成はしてないと思います。心から賛成できる親は、今の時代の日本でほとんどいないと思う。うちはかなり変わっているが、それでもギリギリ」と語った。

 2人は今週中にも婚姻届を提出する予定。日本は同性婚を法的に認めておらず、また2人は条例のある渋谷区在住ではないため受理されない公算が大きいが、 杉森は「不受理になったら、その悲しい気持ちを糧に次の動きをしたい」と、同性婚の認知度向上に意欲。一ノ瀬も「憲法24条は同性婚を保障はしていないけ ど禁じていない。この式が議論のきっかけになれば」と力を込めた。

 

世界を見れば、同性婚に対しては日本は遅れていると言えるだろう。

 

しかし、同性婚を認めれば、少子化が進む今の日本にとってどういった影響が表れるのだろう。子供を産まずに夫婦となる家族が増えるのであれば、少子化には歯止めが掛からなそうな気もする。

でも、同性婚を承認すれば、世界のそういった同性婚の人たちが承認されている日本で暮らそうという動きは少なからず出るのではないだろうか。

少子化という観点から見れば良くない事の方が多いのかもしれないが、日本の経済を考えると他国の人が日本に住むわけだから人口は増える。人口が増えるという事は経済が活発になる。

経済が活発になれば、若者の生活にも余裕が出来、子供を産むという選択肢も広がってくるのではないだろうか。

 

安易な考え方かもしれないが、今のままでも、若い人たちは自分たちの生活でいっぱいいっぱいで子供が欲しいと思えない現実が今ここにある。

ダメな事だとはじめから否定するのではなく、もっと柔軟に政府は世の中を見て欲しい。

このままでは、日本は衰退していくだけの国になってしまう。

その不安を少しでも理解してほしい。